雨の日ってスタイリグしても全然持たない、すぐ崩れてしまう。という経験をした方も多いのでは?
今回は雨の日のスタイリグが少しでも長持ちしやすくなる「コツ」をご紹介します。
雨の日に湿気に負けないスタイリグは、「髪へのダメージを考慮したスタイリグをする」事が重要になってきます。
キューティクルが健康な髪なら外部からの湿気や水分もしっかりブロックしてくれるんです。
湿気対策
① 毛束少なめの丁寧なスタイリグ
湿気を考慮したスタイリグの場合は毛束の量と幅が重要!
毛束少なめ2センチ前後幅で気持ち薄めに髪をスライスします。
しっかり熱を当てながら3~5秒キープして外しましょう
② 熱を当てたあとはしっかり冷ます。
巻き終わったらすぐほぐす、スタイリグ剤をつけるはNGです!
しっかり冷ましてからスタ
イリグ剤をつけましょう。
③ スタイリング剤は水分控えめで。
スタイリング剤の選び方も重要です。ミスト系、ローション系の水分多めのスタイリング剤は避けましょう。
ストレートのスタイリグにはオイル系
巻き髪のスタイリングにはスプレーなどの固める系のスタイリグ剤がおすすめです。
アイロンやコテ選びにもこだわってみるとスタイリグの持ちにも多きく左右してきますよ。