髪がツヤツヤで綺麗な人はもともとの髪質がいいんだろうな。。。そんなふうに思っていませんか?
中にはそういう人もいますが、実は綺麗な髪は作れるのです。
私の髪質は無理かも。。。
ダメージがあるから。。。
などと諦めていませんか?
そんな事はありません!正しいヘアケアの知識で実行すれば、髪はそれにちゃんと応えてくれます。
どんどん綺麗になっていって、元の髪質を忘れるくらい綺麗になったお客様が何人もいらっしゃいます。
今回は正しいホームケア、サロンでのヘアケアメニューなど、髪が綺麗になったお客様が実際にやっている事を5つにまとめてみました。
1.美容室でやっている事
美容室のメニューで、髪質改善という言葉が付いているメニューを見たことがありませんか?
こういうメニューは髪の構造を変えて質感を整える事ができます。
種類もいろいろありますが、自分には何が合うのか担当スタイリストに決めてもらうのが1番美髪への近道です。
2.家で使うシャンプーを見直す
トリートメントではなくこだわるべきはシャンプーです。
せっかく美容室で綺麗になった髪を維持するためには、ダメージを避けなければなりません。
実はシャンプーでダメージしてしまう事もあるのです。
シャンプーは汚れを落とすものですが、髪に必要な栄養分も落としてしまう可能性もあります。洗浄力の強いシャンプーだと、必要な脂分を頭皮からも髪からも奪ってしまう事も。。。
トリートメントも大事ですが、自分に合うシャンプーを使う事の方がより大切です。
3.洗い流さないトリートメント(アウトバス)を使いこなす
大きく分けて二つのタイプがあります。
オイルタイプとミルクタイプ。
オイルはこれ以上ダメージさせたくない髪に、ミルクは既にダメージのある髪に使うと効果的です。
growではその両方が叶う特別なエマルジョンを推奨しております。
4.絶対にやってはいけない事
潤いのある艶々な髪を作る、維持する為にやってはいけない事が2つあります。
1つ目はセルフカラー。
手軽にできるし、少し伸びた白髪も隠したいから見えるとこだけ。。。と、繰り返してしまうと頭皮も髪もダメージを受けバサバサに。。。色もムラになりやすく、艶髪から遠下がってしまいます。
2つ目は髪をたくさん梳く事。
梳き過ぎるとうねりが出たりパサついたり、広がったりしてしまいます。
この2つは絶対に避けてください。
5.アイロン、コテの温度や使い方に気をつける
温度の理想は、柔らかい髪で140℃、硬い髪で160℃くらいです。
何度も何度もアイロンを通すより、ゆっくり毛先までしっかりと熱を伝えて、1回か2回で決めるようにしましょう。
まとめ
髪が綺麗な人、綺麗になった人は共通して髪を傷ませないよう心がけています。
まずは担当美容師に相談して、これからのプランを立ててくださいね。